2022/12/21
長崎
宿泊施設
昭和4年創業、創業93年の雲仙を代表する老舗旅館が、
この度約3年間の期間を経て、全館建て替え!!2022年12月15日ついに新築リニューアルオープンいたしました!!
≪九観連オリジナル動画≫2022年12月撮影、作成
雲仙 宮崎旅館 施設情報
客室数 | 39部屋(デラックスツイン32室、プレミアムスイート7室)、シングルルーム1室 |
---|---|
温泉 | 大浴場(内湯、露天風呂)、サウナ、水風呂、貸切風呂3か所(有料) |
館内施設 | 特別室宿泊者専用ラウンジ、メインダイニング、宿泊者専用サロン、カフェ、ショップ、ワーケーションルーム3か所 |
公式サイト | http://www.miyazaki-ryokan.co.jp/ |
住所 | 〒854-0621 長崎県雲仙市小浜町雲仙320番地 |
定員3名(3名利用時はエキストラベッドを使用)
雲仙の景観が美しく見えることを最優先にデザインされたお部屋です。
低層階からの景色は悪い、、というイメージがありますが、低層階から見える景色が素晴らしく
特に2階からの景色は庭園の臨場感ある風景がお楽しみいただけます!!
エレベーター前のお部屋は騒音防止の内扉があり、お客様の過ごしやすさを徹底したこだわりです。
定員3名(3名利用時はエキストラベッド使用、さらに手狭になることをご了承の場合4名まで宿泊可)
4階にあるプレミアムスイートお部屋からは、雲仙の一番高いところから見える景色が堪能いただけます。
4室あるプレミアムスイートのお部屋はデラックスツインと同じく
すっきり明るめのお部屋、シックな壁色のお部屋など少しずつテイストが異なり全てのお部屋にこだわり満載です。
(写真はプレミアムコーナースイートです。)
お部屋のお風呂は半露天風呂で、観音開きの窓からも心地よい雲仙の気候と景色を楽しめます。
窓側の席から、ベッドから、ライティングデスクからどこからでも素晴らしい景色が望めます。
まずお客様をお出迎えするホテル1階のロビーは、まるで美術館に来たように窓からまるで絵画の様な雲仙の素晴らしい風景が望めます。
窓から見える風景を120%お楽しみいただける様に、ロビーの照明は落としており
落ち着いたロビーでウエルカムコーヒーをお楽しみいただけます。
大浴場『麒麟の湯』
営業時間:5:00-9:00/15:00-24:00 朝夕で男女入れ替え
源泉かけ流しのお湯がお楽しみいただけます!
サウナも併設され、水風呂、ととのい処も完備。
浴槽から洗い場が見えないように、目隠しの壁、私物棚、露天風呂と室内風呂で目線が合わないような設計など
細かい配慮がなされており、ゆったり雲仙温泉を満喫できます。
お風呂からの景色ももちろん素晴らしく、
四季の花や紅葉が楽しめるように雲仙国立公園に自生する樹木が植樹されております。
貸切風呂は全て内装が異なる3種類のお風呂がございます。
有料で 50分3,300円(2022.12月現在)
お風呂上りにゆっくりおくつろぎいただけます。ライブラリとしてもご利用が可能です。
朝夕のお食事会場。
テーブル:4名掛け20席、2名掛け8席
個室:4名掛け8席
「地産地消」の食材を中心に和食ベースのお食事をご提供
器にもこだわり、長崎県の波佐見焼を中心に使用しています。
長崎に行ったからには長崎の、旅先の食材を美味しくいただくのは旅の醍醐味ですよね!!
次回、お食事紹介記事作成に乞うご期待!!!!!!!!!!!!!!
カフェ「ボンボヤージュ」
4名掛け2席、2名掛け4席
カフェでも地元食材にこだわったスイーツ、日本茶の名産地長崎県の雲仙茶がお楽しみいただけます。
4階宿泊者専用ラウンジ
4階プレミアムスイートへご宿泊のお客様専用のクラブラウンジです。
バー、書斎、アートルームなど様々な楽しみ方ができる落ち着いた空間となっております。
今回は九観職員が、宮崎旅館のオープン時に実際に足を運んで撮ってきた写真を公開させていただいております!!
創業93年の老舗旅館である宮崎旅館のこだわり歴史はそのままに、
さらに雲仙の魅力を楽しめる場所へと生まれ変わった宮崎旅館へぜひ足をお運びくださいませ。
記事内容に関するお問い合わせは九観連までお願いいたします。
おすすめの旅行会社様向け情報はこちら