九州について

九州について

2022/05/18

長崎

宿泊施設

和のやど湯のやど春陽館

橘湾の美しい夕日を眺めながら入る名湯

 

 

 

雲仙岳の麓、橘湾に面した海辺に湧く温泉です。『肥前風土記』(713年)に記されている古湯で、1900年代から湯治場として利用されるようになりました。 斉藤茂吉や種田山頭火も訪れて作品を残しています。 歌人・斎藤茂吉が長崎医専教授時代にここを訪れた際に詠んだ歌の歌碑が「夕日の広場」に建てられています。 小浜温泉は、全国の温泉の中でも湧き出す温泉の温度が高く、源泉は30ヶ所ほどあります。 昔は『海辺の砂浜を掘るとお湯が湧き出た』という話もありました。 その豊富な湯量は今も健在です。 海岸のマリンパーク奥の堤防先端部分の塔からも温泉が噴き出しているのが見られます。 夕日を眺めながら入浴できる温泉の泉質は塩化物泉で、神経痛、婦人病、冷え性などに効能があります。

 

 

 

島原の郷土料理や新鮮な海の幸、山の幸をふんだんに使った会席料理

 

職人が伝統の味を守りながら、一つ一つ丁寧につくる島原の郷土料理に加え、島原半島で取れた新鮮な海の幸山の幸をふんだんに使用したこだわりの逸品
筋肉質で食感が心地よい島原名産の走り蛸はしゃぶしゃぶや上質な雲仙牛ステーキなどお客様のお好みに合わせてご提供させていただきます。
地の食材にこだわった逸品をご堪能ください。

 

 

 

「上質な施設、上質な空間」お客様のご要望を叶える空間

 

唐破風の門構えをくぐるとそこは、日常を忘れる空間。
ゆったりとしたロビーでお出迎え。
客室は3タイプの、和室、洋室、和洋室で全室から橘湾を眺める事ができます。 最大200人を収容できる大広間や、レトロな雰囲気のカフェ、和ダイニングなどもお客様のご要望にあわせた充実した設備。 スタッフの細やかなおもてなしも堪能していただけます。 大切な人と大切な人と大切な場所で、そんな特別な空間をご準備いたしております。

 

 

周辺マップ

 

湯町散策マップ
古くから温泉と関わりの深い小浜温泉街は保養所として人が集まることも多いため様々な歴史や健康に関する言い伝えのある場所もあります。
また、散策の最後には「ほっとふっと105」という全長105mの足湯スポットで足の疲れを癒やすのもこの湯町散策の醍醐味のひとつです。

詳しくはこちら(PDF)

 

和のやど湯のやど春陽館

住所 〒854-0514 長崎県雲仙市小浜町北本町1680
TEL 0957-74-2261
FAX 0957-74-2266
WEB http://www.shunyokan.com/

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