ロケ地を巡る旅「るろうに剣心」

 

 

大人気マンガ「るろうに剣心」の実写映画るろうに剣心「京都大火編／伝説の最期編」の撮影場所として熊本県荒尾市にある万田坑が選ばれました。
ここでは映画冒頭の斉藤一率いる警官隊が志々雄真実がいる廃墟に突入するというシーンを撮影されました。
映画ファンはもちろん映画を観たことがない人もまずは映画を観て訪れれば、様々な角度から万田坑をお楽しみ頂けます。
また、熊本県ではその他に山鹿市にある「八千代座」や宇城市にある「旧三角簡易裁判所”法の館”」でも撮影が行われました。
熊本にお越しの際は是非そちらにもお立ち寄りください。

 

 

万田坑外観

 

 

 

内部には過去使われていた様々な機材や部屋がそのまま残されています。
映画とは直接関係のない部分も多いですが、るろうに剣心の舞台である明治時代から日本の近代化がどういったものだったか知り、感じていただけます。

 

万田坑ステーション

 

 

 

 

万田坑ステーションは平成21年4月26日にオープンした万田坑の歴史・魅力を伝えるステーションです。
万田坑全体の模型や古写真のパネル、映像など万田坑の歴史を知ることができます。
劇中で斎藤一役の江口洋介さんが着ていた衣裳も飾られていますので是非お立ち寄りください。

 

 

 

詳細情報

アクセス	【バス】荒尾駅から万田中・倉掛方面行きバスに乗車。 万田公園前バス停下車、徒歩2分。
入場料	【有料区画】大人410円 高校生300円 小・中学生200円
お問い合わせ	万田坑ステーション TEL:0968-57-9155
WEB	http://www.city.arao.lg.jp/mandako/
所在地	荒尾市原万田200番地2